夏に飼っていたクワガタムシを自然にお返ししてか
ら、クヌギマットと木の枝だけになった虫かご。
もしももしも卵をうんでいたら、
乾燥すると良くないので時折クヌギマットに水気をを与えてはいました。
数週間がすぎて、
そういえばと、持ち上げてふと虫かごの底面をみてみると。
・・・
何かいる。
???
幼虫いるかも!!
ママ友は昨年クワガタムシを飼育して、幼虫が30数匹でてきたと言ってた!
まさかほかにも、この中にいるのでは!?
これは近いうちに調べなくては!
ってことで新聞紙ひいてひっくり返しました。
やっぱり底面には一匹いた!!
この半透明の白っポイッやつです!
ピンボケですいません。
てことは、やっぱほかにもいるかも!
だってマルたちは縦横無尽にくぬぎマットの中をもぐって出てしていたし。
こまっかく土をスコップでつぶすようにしながらしっかり見たけど、
いない。
え!?
一匹だけとかそんなことある??
こいつ、もしかして、クワガタじゃないとか?
カミキリムシの幼虫とか??
本で調べました!
くわがた飼育開始とともに手に入れた昆虫図鑑で!
見てみると、やっぱりクワガタの幼虫!
幼虫を育てるための菌糸ボトル一体何本買ったらいいかと思ったけど、とりあえず買っておいた一本で済む。
何匹かいいたら、くぬぎマットで飼育したものと差が出るか実験したかったのにな。。。
(同じ種類だったらいいけどちがったら比較にならないですね。。。)
この幼虫何年土の中にいるんだろうね。
軽い気持ちで子どもたちと図鑑で調べてみると。。。
カブトムシは寿命1年なのに、クワガタムシは2~5年くらい。。。
(参考図書:フレーベル館出版、フレーベル館の図鑑ナチュラ こんちゅう)
え?!
2〜5年?!
そ、そんなに?!
ただ雪国で暮らせるかと、武器(頭のでっぱりか、はさみか)が違うだけじゃないの!?
下手したら4年間は土の中ってこと!?
子供達小学校高学年なってまう。(汗)
そんなにながく上手に飼えるかな。
よく飼育してるって聞くからこんなながいことかかるものだとは思わなかった(。。;)
すごい長生きする虫って、せみとカゲロウだけだと思ってた。
がんばんなくては。
でも、菌糸ボトルに入れたらもぐっちゃって、生死の確認どうやっていいかわからない。
掘り返していいのかな。。。。
だめそうだな。。。
子どもたちと来年孵化しないことだけはわかり、ちょっとがっかりしてしまいました。
二年で出てくるタイプだといいなぁ。。。
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