こんにちは☆アリアトと申します。
お立ち寄り頂きありがとうございます☆
息子のぴよたは新幹線が大〜好きです。
前々から、子ども達をはやぶさに乗せてあげたいと思っていました。
今回、新函館北斗駅から木古内まで子供たちをとちょい乗りしてきました✨
北海道新幹線が新函館北斗駅まで着工したときに、横浜に住んでいました。
その時に、帰省に子供たちをはやぶさに乗せてあげたかったですが、空港直行のリムジンバスがすぐ近くから出ていたので東京駅へ電車で行くほうがよっぽど大変で、幼い子供たちを連れてさらに新幹線に四時間程乗るの考えられなくて、飛行機で帰省していました。
飛行機だと一時間40分程度で新千歳空港に着きます。
まあ、そこからまた車に2時間は乗りますが、幼児を二人連れて行くなら、よっぽど楽なのでした。
そんなわけで、せっかくできたはやぶさに乗り損ねてしまっていました。
ぴよたが新幹線が大好きなうちに乗せてあげよう!と新幹線ちょい乗り計画を立てていました。
北海道内完結で新幹線に乗れるのは
道内にできた新幹線の駅は「木古内駅」「新函館北斗駅」の二つです。
今のところ北海道新幹線の最北の駅は新函館北斗駅となっています。
その新函館北斗駅から木古内駅は乗車時間はたった12分です。
木古内駅を通り過ぎてしまうと一気に青函トンネルを抜けて、奥津軽いまべつという青森の駅まで行ってしまいます。
乗り過ごしを防止するなら
木古内駅から乗ったほうが新函館北斗駅が終点なのでそのほうが安心です。
木古内の道の駅が木古内駅のすぐそばで見ごたえがあると聞いていたので、うちは新函館北斗→木古内駅の方向で乗りました。
夫がお迎えにくるまで待ち時間があるので道の駅でお茶でもしながら待つことにしました。
ちょい乗り方法
うちは、私と子供たちが新函館北斗駅からはやぶさに乗って木古内駅で下車し、夫が車で木古内駅に迎えにくるというやり方です。
木古内駅から新函館北斗駅まで車でグーグルマップでは44分となっていました。
新函館北斗駅
入ったら上の階に改札やきっぷ売り場があります。
新函館北斗駅は、終点・始発駅なのではやぶさが止まっているのがゆっくり見れます。
今考えると、新函館北斗駅で乗車前に時間があったのでここではやぶさの頭のほうで写真を撮ったりしたらよかったです。
子供たちと乗るとなると乗り遅れたり、子供が置いてけぼりになったりしたらどうしようという不安が強すぎて、さっさと車内に乗り中の写真を撮ってしまってました。外からもっとっゆっくり撮ったらよかったです。
乗車券は指定だけど自由ってどういうこと?
乗車券は全席指定と書かれているのですが、実際は空いている席ならどこに座ってもよいと乗車券を買う際に説明を受けます。
夫が乗車券の購入してくれたので、夫から説明を聞いたのですが、実際乗車しようとするとどの車両もそうなのか不安になりオロオロしてました。
すると紳士的なおじさまがどうしたの?と席の説明をしてくれて、本当に助かりました。
見知らぬおじさま、ありがとうございました。
そもそも新幹線に乗るのが母も初めてだったのでドキドキしちゃってました。
車内の様子
車内は本当に空いていて、逆にどこに座ったらいいのか迷いましたが、いっそ一号車に乗ることにしました。
ぴよたもぴーこも初めての新幹線にワクワクドキドキでとっても楽しんでいました。
↓この写真は発車2分前くらいに新幹線に乗ってる外側からの写真は出発駅の新函館駅でしか撮れない!!と、気が付いて焦って撮りました。
ものすごくドキドキして撮りました。
一緒に木古内まで行けてよかったです。
出発です。
木古内駅に着きました
木古内駅に着いたところでスマホの充電が切れてしまい、木古内の道の駅での写真が撮れませんでしたが、塩クリームのソフトクリームや揚げたてコロッケがおいしくて、ご当地のお土産が豊富でした。日本酒も数種類あったように思います。
お食事処や、パン屋さん、木のぬくもりのあるテーブルとイスとお水とお茶が自由に飲める休憩所があったり、店員さんも感じがよくて居心地のいい道の駅でした。
kikonai.jp
近くでみるはやぶさはとってもかっこ良かったです✨
まとめ
- はやぶさの顔写真、車両の窓から乗車しているし写真をとるなら新函館北斗駅で、木古内はすぐに出発してしまいます。
- 乗車券にも車両の掲示板にも全席指定と表示があるが、全車両自由席。
- 乗車時間は12分。
- 木古内から新函館北斗駅間は車で約44分。