こんにちは☆転勤族のありあとです。
転勤族の悩みって、いつまで転勤に家族でついていくのか。単身赴任をするとしたら、マイホームをどうするのか。ということがあると思います。
転勤族がマイホームを考えるタイミング
1、子供の入学・進学にともなって
2、定年退職にともなって
3、35年の住宅ローンを組めるタイムリミット
私がマイホームを考えたきっかけ
転勤族で社宅もあり、今までの社宅は快適だったし、子供も小さく、転勤のたびに生活にいっぱいいっぱいで、マイホーム計画なんてちゃんと考えたことがありませんでした。恥ずかしながら。
しかし、子供たちも大きくなり社宅が狭くなったのと、建付けなどが古くて寒くて不便で、広い賃貸へ引っ越しを考えるようになりました。が、資産的にもいっそマイホームの購入しようとなりました。
考え出すのが遅く、資金もためていなくて、そんなこんなしているうちに、ぴ~こは一年生になってしまいました。
いつまで転勤についていくのか
結論から言うと上の子が小学生のうちはついていく予定です。
うちは子供たちが生まれて2回引っ越しています。
一回目はぴ~こが赤ちゃんの時だったので問題なかったのですが、二回目の転勤は上の子が幼稚園年中さんから年長になる春の引越で、下の子は3歳でちょうど入園でしたが、二人ともお友達に会えなくなって毎日泣いて大変でした。
転勤は仕方ないのですが、かわいそうで、小学校に入学したら友人関係ももっと濃くなるので、できるだけ転校はさせたくないと思いました。
できるだけ単身赴任はせず、中学生までは転勤についていきたいと思っていましたが、周りを見ていると、転勤族でも小学校入学を機に単身赴任をしているうちも多く、ついていくのは小学生までかな?という気がします。
私も、小学校入学したらできるだけ転校をさせたくないと思いましたが、うちの場合、転勤がもしあれば上の子が小学生のうちはついていく予定です。
転勤族だった友人らから転校や単身赴任についてどう思うか聞いてみた
中学生まで転勤で転々として、知らない中学の学区から高校入学すると、周りは中学校からの知り合いがいる中で一人知り合いのいない状態が結構つらい。
しかし、単身赴任はお父さんがいないというのがとてもさみしいので、できる限り中学生まではついていったほうがいい。特に男の子がいる場合はそう思う。
子供も転校によって学ぶことがたくさんあったと今は思うとの意見がありました。
結論
小学生まではついていく方針。
そのあとは、もう少し大きくなった子供たちと相談して決めていきます。
いつマイホームを購入するのかそもそも買うのか
うちの場合、次の転勤までが特殊で1~10年スパンと読めないので家を買うかは正直悩みましたが、結論から言うと、なるべく早く購入したいです。なぜなら、子供たちが小さい今が一番一緒にのびのび快適に暮らせることが必要で、生活環境を整えてあげたいと感じるからです。
きっと今住んでいる住宅環境が良ければマイホームをまだ考えなかったと思います。
また、今後予測されているような日本の人口減少を考えると、さらに空き家が増えるので、今は賃貸で広いところに引っ越すほうが賢明なのかということが一番気になります。住み替えが必要になったとき、家を処分するとき、購入の金額をかなり下回るか売れない可能性も今より高くなるのでは?などです。
しかし、もしものことを考えるとやはり家があるのは安心です。
資産としてマイナスにならないような物件を購入することをめざします。
マイホームを1~2年以内で購入する場合
マイホームを購入後転勤の辞令がきたら。
1、ついていく⇒その間マイホームはどうするか⇒2年以上なら賃貸に出す。
OR⇒1年なら賃貸に出さず管理。
2、単身赴任⇒ローン支払いとさらに単身赴任分の住宅費用がかかる。ワンオペ育児になる。お父さんいなくてさみしい。
次の転勤まで賃貸にする場合
メリット:社宅があるので転勤の際、家探しの必要がない。身軽。とりあえず次の転勤までは転校はない。
デメリット:転勤まで何年あるかわからないので、いざ家を購入することになったら、ローンが組めるか不安。ローンにあてれる分が賃貸代に消える。家が狭くて生活がしにくい。
結論
条件のいい物件が出てきたら早めに購入。
そのために貯金を急ぐ。
購入予定で考えていますが、現在の住まいの地域で一軒家を購入となると道内では土地代が高いほうなのでどちらにしても転校の可能性が高いです。
悔やまれるのは、もっと早くマイホームを考えていたら良かったということです。
家族が出来たらすぐにもっとよく考えておけばよかったです。
そしたらもっとちゃんと貯金していたのに。(笑)←切実です。
まとめ
マイホームをできるだけ早く購入できるよう貯金を頑張る。
できるだけ小学生のうちは転勤についていく予定。
このつたない記事が少しでも何かの役に立てたら幸いです。
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