こんにちは、アリアトと申します☆ お立ちより頂きありがとうございます☆
最近洗濯物に切ない気持ちになります。
洗濯物の多さにがっくりきているわけではなく。いや、それはそれで切ないどころではないですが(笑
洗濯物が沢山出るくらい一生懸命生きている。そこに焦点をあてて感謝ですね。はい。
今回はそうではなく、洗濯物を干すときよく思い出すことがあって。
うちからついに幼児もいなくなってしまったので、;覚え書きです。
初めて赤ちゃんの服を揃えたとき、なんて、なんて小ちゃくて可愛いんだろうと、
ほしてある洗濯物でさえ愛おしく思った。
洗濯物を干して、揺れるのが楽しいのか、洗濯物を干すときも外すときも大喜びの娘。
メリーを見るより大喜び。
真上をむいて笑うよだれでつやつやの小さいお口。白くってちょっとむちゅっとしたアゴ。
洗濯物には全く興味のなかった息子(笑)
息子のブリーフを初めてお父さんとおそろいのトランクスにしたとき、あんまり小さいトランクスが可愛くて、愛おしい。
かわいい可愛い洗濯物は次第に干すと長く大きくなってきた。
小さい服をみると可愛くて切なくなる。
揺れる赤ちゃん服が好きだった。
ちいちゃい靴下。
ぼうし、すべてがちいちゃかった。
洋服売り場ももう赤ちゃんもののあるところにはサイズがなくなった。
かわいいちいさい洗濯物、大分大きくなったけれど、まだ小さいね。
でももう、子供ハンガーじゃなくてよくなってきたね。
小さい物が捨てられない、処分できない。
いらなくなってもかわいく見えてしまう。
毎年お小さくなる洋服、下着のすべて。
かわいい子供達着ていたと思うと捨てられない。
着てくれるなら誰かに着てもらえたら、やっぱり服も幸せかもしれないなと思う。
洗濯物を干すたびに、大きくなったなと。
成長を喜びつつ、ちょっそ切ない。
今が一番小さい君たち。
今日の小ささをおぼえておこう。
毎日ぎゅってしてるのに、いつのまにこんなに大きくなったんだろう。
日々日々成長している二人にお母さんはついて行けてないみたい。
帰ってきたらぎゅーってしよう。
読んでいただきありがとうございます。